「新 日本のふるさとNO.1」販売店・購入・ショップ情報。ナンバーワン

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新 日本のふるさとNO.1

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あくあく―ことばあそびえほん (りとる)

織田 道代講談社

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ボニンの島から―立ちこめる亜熱帯の体温

飯田 辰彦アイピーシー

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九十九里浜有情

小関 与四郎東京新聞出版局

東京新聞出版局
地元の写真家小関与四郎が写真と文章で九十九里の昨今を記録している。

九十九里には港がなかったので漁船を砂地から押出すのは人海戦術。出漁には女性の手助けも欠かせなかった。出漁を船の外で支える女性は『オッペシ』と呼ばれるのだが、荒波の中、上半身裸で一心不乱に綱を引いている。一方の『フナガタ』と呼ばれる漁師もふんどし姿。中には全裸のものも混じって働いている。

昭和30年代の話、高度成長期に裸で漁をしていたことには驚いたが、堀川浜を眺める4人の『フナガタ』の写真を見てもっと驚いた。彼らは穏やかな顔で海を眺め、煙草をすいながら談笑しているのだが、4人とも素っ裸なのである。如何にも漁師らしい体つきで働く男の肉体美を感じさせはするが、一心不乱に働いているわけではない。浜辺では波に戯れている人の姿も見えるのである。信じられない光景であるが、我々が想像もし得ない、異国のような生活、価値観、活力が半世紀前の九十九里にはあったのである。

小関氏のカメラは、九十九里に生きる人と同じ位、九十九里の自然に向けられている。
九十九里は関東の海水浴場の中では、開発が遅れているが故、自然が残っている方だとばかり思っていたが、侵食や漁獲量の減少等、浜の自然が急速に失われている様が写真からも窺い知ることができる。

ずっと地元で撮り続けた筆者らしく、『人間が生きるために必要なら変えるのも仕方ないのだが、九十九里は残すべき遺産の一つであり、保護・保存・記録の過程を含めて伝えなければならないのも使命の一つ』と締めている。

千葉県に住んでいるので九十九里にはよく行くのだが、九十九里は観光と生活と自然保護のバランスをどのようにとっていくべきか?考えさせられる一冊であった。

 

湿原流浪―釧路川全景

佐藤 秀明駸々堂出版

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カヌーでめぐる湖―琵琶湖から日本の湖をツーリング

岡田 明彦文芸社

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日本の原像を求めて

ニコラ ブーヴィエ草思社

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南の風が吹いていた三日月山の展望台―父と娘・小笠原紀行

能勢 健生碧天舎

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奄美1962―2005甦る風景の記憶

沖本 平九郎新風舎

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桜男行状

笹部 新太郎双流社

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